日記・コラム・つぶやき

2021年10月31日 (日)

最高裁判所国民審査2021、これってアリ?

えー、選挙です。
支持政党はなく、この人にお任せしたいという人も無く、ただ投票には行っておかないと今後の政治に文句を言う権利も無いなと思い出かけました。

最後に「最高裁判所裁判官国民審査」というものがありまして、大抵の人がそうだと思うのですが中々困るのがこの投票です。もちろん事前に色々調べて、やめていただきたい人などを調べていけばいいのでしょうが、多くは投票所で用紙を渡されて「さて?」となる人が多いかと思います。

実はずっと白紙で出して来ました。
首にしたいほどの思いのある人は無いので、これが無難かなと思ってそうしてきたのですが、白紙って「賛同します」というか「問題ないです」という意思表示なので、ちょっと違うなと思っていたのですよ。
自分の考えを書くとするなら
「勉強不足で申し訳ないです。バツをつけて「この人を辞めさせろ」というのは無いんですが、白票にして「問題ないので続けてください」という意思表示をするのも無責任な気がするんです。できたらパスってのはありませんかねぇ?」というのが近い。

そしたら、できるんですね。バス。「棄権します」と申し出たら良いんだそうです。
あ、なんだ、これが私の気持ちに一番近い。今回はそうしようと思って行ったのです。簡単なことじゃーんと思っていたのに、なんだかモヤモヤの残る出来事になりました。
以下、国民審査のブースでの会話。

若い女性の担当の方(以下担)「国民審査の用紙です」
私「あ、すいません、これは棄権します」(これで用紙を引き取ってくれて終わりだと思っていた)
担「…棄権(困惑)…白紙のまま出すのはダメですか」(この台詞は棄権と白票の違いを理解していないということだよね)
私「白票ではなくて棄権したいのですが」
担「…(さらに困惑)」「では、この用紙にお名前を書いてください。決まりですので」と、普通の市販の付箋を取り出し名前を書かせ、私のモノだった用紙にペタリ。

うーん、名前を書くときに躊躇したんですよ。
○○は棄権をしました、というのが明らかになるのはおかしくないか?棄権するというのは匿名で行われるものではないのか?と手が止まったのですが、次の方が待っていることと、当然のように付箋を差し出されたので、私がヘンなのか?と思ったのでつい書きました。
正直に言えば、考えを口にして「メンドークセエ奴」と思われるのにひるんだんですわ。
(後から思えば偽名というテもあったかも。とっさには出来なかった)
これってアリなのかと感じたのが第一のモヤモヤ。

さらに第二のモヤモヤもありましてね。
私が国民審査を投票せずに退室しようとするのを見た立会人のオジサマが、「え?なに?」と私と対峙していた女性に聞き、この人がまた大きな声で「棄権です」と応えたんですね。「キケン?ああ棄権」と受けたオジサマに「なになに?」と他の立会人さんたちが聞き、これまた大きな声で「棄権」「あぁ棄権」「棄権だって」と口々におっしゃるものだから、室内にいたご町内の皆様にそのことが知れ渡るという…あぁーっ。
しつこいけど匿名性というものはないのか。投票というものは秘密主義で行われるものではないのか。
明日からご町内のヒマなオジサマ、オバサマたちに「あの人わざわざ足を運んでおいて棄権したのよ」と言われる(田舎ですから)責任はないのか。

やっぱり付箋に記名するときに抵抗、もとい質問すればよかった。
時すでに遅し。私の名前は今後「反選挙体制分子」として語り継がれたりしないだろうか。まさか。

2021年7月23日 (金)

「いだてん」総集編を開会式の日に観る

いやー、ホンマにやるんですね、東京オリンピック。今夜開会式だそうです。

コロナの第5波は深刻な状況だし、わざわざ挙げるまでもないゴタゴタが次から次へと6年間に渡って噴出し続け、もうコレってゲンナリするだけで個人的には楽しみでも何でもなくなりました。

昔からスポーツの国際大会での日本のメダルがいくつとか何位とか、そういうことには一切関心がなく、ただトップ選手の凄さとか極限のプレイの美しさを見るのが楽しみで(だからマスコミの日本びいきとは温度差がある)、それもチーム競技より個人プレーのみ関心があるタイプなので、タレント動員して、テーマ曲とやらを無理矢理聞かされる中継の過剰さと偏向が苦手です。
まぁ、偏屈で天邪鬼の自覚はあります。

さて、私のオリンピックは「いだてん」の総集編視聴によりすでに終了しました。
やっぱりこれは名作だと思います。
もちろん放送当時も欠かさず見てワクワクしていたのですが、放送終了後に放送された総集編は未見。
東京オリンピック目前のタイミングの今回の再放送が初視聴です。

五十話近い長尺を数時間にまとめるのってただのあらすじになるんじゃないのかと思っていたのだけど、夢中で見てしまいました。印象的だった場面がちゃんと織り込まれつつストーリーももちろん追えて、新たな作品と言ってもいいくらい。
いやー、編集する人ってすごいわー。
難を言うとロサンゼルスオリンピックの選手団ミュージカルシーンはぜひ入れて欲しかったんだけどそこが無くて残念だったかな。

いや、楽しかった。と、同時に東京オリンピックどうしてこうなった感が益々強まります。リオの閉会式の日本パートはあんなにステキで、東京オリンピックへの期待が盛り上ったのにね。
これから2週間はテレビから避難して過ごします。

 

…と、ここまで書いてアップしようとしたらツイッターでラティール氏のつぶやきが話題になってる。
(私はツイッターをやらないので画像として転載させていただきました。不具合がありそうなら消去します)

 

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私は2004年のOriginal Loveツアー・レコーディングのパーカッショニスト氏として知りましたが、この人すごい方なんですよ…。
オリンピックってどういう場なのかもう一度考えろと言いたい。ひどい話だ。

 

2021年4月 4日 (日)

取り急ぎ少しおトクなお知らせ

こういうお知らせはブログよりツイッターなどの即時性のあるもの向きだなぁと知りつつ書いてみます。


 


明日からα-STATIONではじまる田島貴男さんのラジオ「LOVE REFLEXIONS!」
京都のFMなんて聞けないわ。仕方がないからラジコのプレミアム会員になりましょうと思ったアナタ、先着9999名対象に30日無料体験クーポンを配ってますよ。トップ画面から普通にクーポンを貰えます。


 


お支払いしても400円弱とは言え、30日聞いてから改めて入会したらちょこっとおトクです。
(と、いうかそういう人を狙っているキャンペーンでしょうから乗っかればよろし。継続したら入会月の無料というのは多分そのままアリなんですよね?)


 


我が家はリビングのラジオで普通にα-STATIONが聞けるのに、なぜかラジコではエリア外。
タイムフリーで聞けるのは魅力なので登録しました。(場合によってはPCからだと録音できる)


 


どんな曲を選曲するのか、なにをおしゃべりするのか、に加えてライブ情報とか新曲情報とかも期待しております♪


 


しかしお気づきでしたか。
日曜14時からってサンデー・ソングプックの達郎御大もGot You OSAKAのトータス松本氏もカブってるんです。
私は用事しながらトータスさんをチラチラ聞いて夜に改めてタツローというパターンですが、もうひとつ加わるのかっ。
なに?なにかラジオ界に磁場でもあるんですかって感じです。


 


そうそう、夜にはThe Coversっすよ。
プラスティック・ラブだなんて鼻血出そう。(水原嬢は苦手だが)


 


追記: 期待通りのエエ声とステキな選曲!楽しい1時間でした。
影響を受けてその後ジョニー・ブリストル聞きまくってます。

2021年3月23日 (火)

大腸内視鏡検査の続き

大腸内視鏡検査を受けるコツをなぜかよく読んでいただいているようで、皆様心配と不安のお仲間なんだなと改めて感じました。なので後日談として少々追記を。


今回の下剤は大成功でさくっと終了。想像ですがやはり前倒しでの対応食が功を奏したものと思われます。
入院手続きも着替えなどの準備もここがスムーズだったのでトントンと進みました。

中を見てみたらポリープがあったそうで、前述のように癒着が激しく検査の負担が他の人より多い自分としては結局すぐに切除に移れる体制にしておいてもらって正解でした。
麻酔ってすごいですね。おまかせ状態でうとうと寝ているのに、トントンと起こされて「切除しますね」「電気を逃がすパッドを貼ります」「金具の付いたものを着ていませんね」と言われた時だけ受け答えが出来たわ。記憶もある。
終了後は自分のベッドで休憩し、晩御飯時には普段どおり。簡単簡単。

とは言え2~3日はかるい浮揚感みたいなものが少し残ったかな。あとは軽い腹痛、これは癒着ゆえのことだそうです。


読書は2冊読めました。見たいテレビもなかったのでテレビカードも買わずひたすら読書。デイルームに置いてあった週刊新潮・文春・サンデー毎日あたりも読んじゃった。最近また文春面白くなってきたなぁ。

悪名高い病院食は、美味しかったです。ただ量が少なかった。普通の定食の半分くらいではなかろうか。入院中は消費カロリーが少ないとは言え皆さんこれで足りるのー。

日を改めてポリープが良性だったことを確認して一安心。

ついでに費用を書いておきますと、私の場合当日の検査+切除手術で約40.000円ほど。これに食事代と室料を加算。
前後の診察と保険金請求の為の診断書(5.000円)で全額となります。
これは保険金でお釣りがでました。


次回はまた3年後に受けましょうと言われ、必要なのはわかっているが大変しんどいのには違いないのでしばらく猶予ができて安心しました。


それにして間近で見る看護師さんやスタッフさんたちは今更だけど大変なお仕事だわ。感謝です。


2021年2月20日 (土)

大腸内視鏡検査を受けるコツ

来週、大腸の内視鏡検査を受けます。
以前大腸ポリープを経験しているため、お医者さんが「2~3年置きに受けておくと安心ですよ」とおっしゃるので仕方なく…。
会社の健康診断も問題なかったので何事もなく終わる可能性が高いのですが、日程が決まった先月からもう気が重くてユウウツで。

 

皆さんそうでしょうが検査そのものはまな板の上の鯉なのでお任せしてしまえばいいんだけど前処置の下剤がねぇ。

 

家で済ませていく場合と、病院で飲む場合があり、両方体験していますが一長一短です。
前者はリラックスして慣れた環境で、トイレも気がねなく使えますが、病院への移動が心配。
ひとまず落ち着いたタイミングでの移動になるとは言え2ℓ近くの下剤を飲んでいますから、途中で催したらと思うと不安が募ります。
一方後者は待ち時間がとっても長くて退屈で大変だけど、服用中に何かあってもお医者さんも看護師さんも近くにいてくれるという安心感がありトイレも近くに待っていてくれます。

 

今回は家で飲んで出し終わってからいらっしゃいパターンです。
病院までは徒歩10分程度ですがやっぱり不安。トホホ。

 

日帰りコースと一泊コースを提案され、一泊コースにしました。
これだと検査中になにか見つかってもすぐさま対応していただけるそうですし、終わってからもベッドでのんびりできます。
私は開腹手術の癒着があるので他の方より大変だとしきりに言われていて、麻酔するのでその方が安心なのです。
ついでにフンパツしてトイレ付き個室にしました。終わったら読書タイムだー。
(私の場合入院準備にいつも一番時間がかかるのが持っていく本選び。今回は軽く読める雑誌と時代物、再読したかった小説の3冊を選びました。重い。病院に図書室があるんだけど今はコロナで閉鎖されていると予測しました)

 

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写真は準備のために許された食料です。
おうどん、お豆腐、バナナとプリン(プリンは前々日まで用)あとは皮をむいたリンゴとなにもつけない食パン、おかゆとか。
前日はこれらのものを食べてくださいと指示されますが、過去数回受けた体験から言いますともう一日早く、前々日からこれらに移行しておくと当日が断然ラクです。検査OKがすぐに出ます。
味気ないけど終了後の食事を楽しみに頑張る。

 

 

 

2021年1月17日 (日)

年頭のごあいさつ

あっという間に1月も半分過ぎました。
今更ですが今年最初なので、新年おめでとうございます。
色々ありますが、一日も早く心穏やかに毎日を過ごせるようになりますよう。

 

さて、年末年始はいつもどおり鯨飲馬食の日々でした。
ちょっとだけ成功していたダイエットも元の木阿弥となりましたが、楽しく過ごしました。
初詣も近所の神社にひっそりと詣でて終了。もっとも地元の神社にお参りするのが氏子として正しい振る舞いなのでしょうからこれでいいのです。テレビは一部を除いてつまらなかったですね。世の中が落ち着かないせいかBSやEテレののんびりした番組ばかり見ています。

 

なぜか刺しゅうにハマりまして、チクチクと楽しんでいます。
ソーイングと違って、コタツでできるのと、広げるのも片付けるのも簡単で、いつでも中途から1時間だけ楽しんだりできるのがうれしい。裁縫はその点、布やらアイロンやらミシン、針箱と広がりまくりで縫うのも片付けるのもまとまった時間が要るからなぁ。繊細なフランス刺しゅうではなくて、絵を描くように行き当たりばったりですすめています。

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そうそう、新年からこれを飲みだしました。
白鶴 さらりと飲む米麹」国産米麹と蜂蜜、食物繊維の取れるトクホ飲料です。
別におなかの調子は悪くないけど手ごろだし簡単にいい成分が取れそうだったのでなんとなく。
味はさらっとした甘酒という感じで、美味しいし小腹が空いた時にもいいですよ。

 

 

2020年11月14日 (土)

オリジナルラフ

あちこちで「オリジナルラフ」と見かけるので「゛」忘れてるよ!と思ったら
フジテレビ新番組のタイトルですってね。
なんでも芸人さんがたった一人の人に向けてネタを披露する番組だそうで「 original」の「laugh」?

私は現代のお笑い、芸人さんに疎いので時々ピントのズレたことになります。
数年前から、オリジナル・ラブ田島さんの歌に対して「クセが強い」という同じフレーズを見かけるようになり、それがどなたかのお笑いネタだと気付くまで不思議で仕方なかったという出来事もありました。

オリジナルラフというタイトル、別にORIGINAL LOVEに掛けたワケではないでしょうが、(いや、ひょっとして意識してるのか?)ついでなら主題歌とか、テーマ曲をORIGINAL LOVEにして、突っ込み待ちして欲しかったわ。

話は変わりますがライブ、行きたいなと思ってる間に電子チケットになってしまって呆然。
他の方法ないですよね?
私、スマホはおろか携帯電話を持ってないんです。(化石扱いされてもキライなものはキライ。自分で取捨選択したいのよ)
少なくともコロナ禍が去るまでは様子見しようかなぁ。

2020年8月16日 (日)

ミントの葉が喰われた

今年の夏は自家製モヒートを飲もうと春にミントを植えました。

ミントを植えたらものすごく増えるから心して植えろ。地獄のように増えるから地植えはやめて鉢植えにしろと先人たちがクチを揃えて言うものですから、ちゃんと庭の隅にレンガで囲いをつくってその範囲から増えないように刺し芽をしました。
順調に増えてエエ感じに葉もついて、これはモヒートだけじゃなく、ミント水、ミントティー、サラダにも添えてと思いをめぐらせて、そろそろ葉をむしっても大丈夫かなとラムとライムを買ってきてまずは最初の1杯。
これがとーっても美味しかった。
お店で飲むのより美味しい。そして安上がり。もうホクホクでした。

が、その数日後によく見たらもう葉がない。丸裸になってしまいました。
犯人はバッタです。小さいオンブバッタが何匹か地面を飛んでいて、食いつくしたあとのレース状態の葉と枝が残るばかりでした。
ショック。
除虫剤はありますが、食用には撒くなと書いてあるし、木酢液は使ったことナイ。効くのか?あの臭いがどうも苦手だし、なにせ食用にするのが目的なので妙なものを使いたくない。
とりあえず、葉の無くなった部分を切って、またここから生えてこないかと様子見をしています。
根っこは無事だろうから生えるはずなんだけど、そうしたらバッタとイタチごっこになるのでしょうか。

結局楽しみにしていたモヒートは1杯飲んだだけというありさま。
皆さん食用植物の害虫はどうしておられるのでしょう。
ただ、比較的近い場所に植えてあるシソがなぜかほとんど無事です。ミントの方が美味しいのかなぁ。気に入ったのかなぁ。
あと、目の前のゼラニウムは完全に勝利しています。香りが強いからでしょうか。さすがに丈夫だわと感心してしまいました。

2020年7月26日 (日)

プロの声

町内にとある有名人の方が住んでおられます。
こんな田舎暮らしより、大阪市内に居を構えられる方がお仕事にはラクちんだろうと思いますが、ご先祖からのお家をお持ちですのでそうも行かないのかな。せっせと電車で通勤(?)しておられます。
私にとってはメディアで見る人、と言うより近所のおじさまという感覚のほうが強いです。

 

私は仕事の時間が普通より遅めなので、ラッシュが終わって一段落した時間帯に電車に乗ります。
そのときによくこのおじさまと同じ時間帯になり、駅でご一緒するんですね。
以前はほんの時々だったのに、お仕事の都合なのか、ここ数ヶ月しょっちゅうお目にかかるようになりました。
相手はプライベートの時間だし、お邪魔をする気は毛頭ないので目が合えば会釈する程度で、向こうは町内の人物だと判っているのかいないのかもわかりません。あ、どもという感じで会釈を返されるくらいです。

 

大抵電車を待ちながら雑誌を眺めたり、ニットの毛玉をむしったり(笑)とぼーっと過ごしていますが、時々携帯電話で誰かとお話をされます。
周りに配慮して、ガラ空きのホームのまだ端っこ、電車が止まらない部分に移動してお話されるのですが、そのときの声がすごいの。ちゃーんと聞こえるの。
決して大声ではなく普通の音量だし、それなりの距離を取っているのに聞こえる。
要するに「通る」んです。

 

舞台演劇を見ていると、ささやき声なのに後ろの方までピーンと届いて聞こえる役者さんがいるでしょ?あの感じです。
さすが、長年話す仕事をしている人は、声が通る技術をお持ちなんだなぁと惚れ惚れします。

 

決して聞き耳を立てるわけでは無いんですけど(ホントよ!)、一言一句ちゃんと聞こえて、内容もするすると入ってくるのは、「聞かせる」術と話の組み立ても上手いのでしょう。
腹式だとか発声の難しいことは判りませんが、色んな技術面からプロ!だと感じます。

 

パヴァロッティだったかな、おうちで気持ちよく歌うと調子のいいときは山を超えて3キロくらい離れたところまで声が届くという話を思い出しました。

 

2020年4月22日 (水)

鬱金と八重桜

買い物に出かけた市場の近くの公園で遅咲きの桜が満開でした。
曇天だったのがいまひとつ残念でしたが写真を撮ってみました。

 

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八重桜。薄桃色のものと濃い目のものが並んでいます。同じ花に見えますが違う品種なのかどうなのか。

 

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「鬱金」という黄緑色の不思議な桜。
造幣局の通り抜けで見たことがありますが、こんな近くにもありました。 

 

この公園には染井吉野も多く植えられています。
それらが終わって寂しい気分になった途端、またこういう花が時間差で楽しめるように植えたどこかの誰かはエライっ。

 

「コロナ疲れ」という言葉があるそうで、確かにもうヘトヘトです。
晴れ晴れと屈託無く花を楽しめる日が早く来ますように。

 

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あ、ついでに我が家のマーガレット。
去年バッタに食べつくされて丸裸になったのを今年大事に育ててやっと開花にこぎつけました。可愛い。

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