大腸内視鏡検査を受けるコツ
来週、大腸の内視鏡検査を受けます。
以前大腸ポリープを経験しているため、お医者さんが「2~3年置きに受けておくと安心ですよ」とおっしゃるので仕方なく…。
会社の健康診断も問題なかったので何事もなく終わる可能性が高いのですが、日程が決まった先月からもう気が重くてユウウツで。
皆さんそうでしょうが検査そのものはまな板の上の鯉なのでお任せしてしまえばいいんだけど前処置の下剤がねぇ。
家で済ませていく場合と、病院で飲む場合があり、両方体験していますが一長一短です。
前者はリラックスして慣れた環境で、トイレも気がねなく使えますが、病院への移動が心配。
ひとまず落ち着いたタイミングでの移動になるとは言え2ℓ近くの下剤を飲んでいますから、途中で催したらと思うと不安が募ります。
一方後者は待ち時間がとっても長くて退屈で大変だけど、服用中に何かあってもお医者さんも看護師さんも近くにいてくれるという安心感がありトイレも近くに待っていてくれます。
今回は家で飲んで出し終わってからいらっしゃいパターンです。
病院までは徒歩10分程度ですがやっぱり不安。トホホ。
日帰りコースと一泊コースを提案され、一泊コースにしました。
これだと検査中になにか見つかってもすぐさま対応していただけるそうですし、終わってからもベッドでのんびりできます。
私は開腹手術の癒着があるので他の方より大変だとしきりに言われていて、麻酔するのでその方が安心なのです。
ついでにフンパツしてトイレ付き個室にしました。終わったら読書タイムだー。
(私の場合入院準備にいつも一番時間がかかるのが持っていく本選び。今回は軽く読める雑誌と時代物、再読したかった小説の3冊を選びました。重い。病院に図書室があるんだけど今はコロナで閉鎖されていると予測しました)
写真は準備のために許された食料です。
おうどん、お豆腐、バナナとプリン(プリンは前々日まで用)あとは皮をむいたリンゴとなにもつけない食パン、おかゆとか。
前日はこれらのものを食べてくださいと指示されますが、過去数回受けた体験から言いますともう一日早く、前々日からこれらに移行しておくと当日が断然ラクです。検査OKがすぐに出ます。
味気ないけど終了後の食事を楽しみに頑張る。
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