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2020年3月15日 (日)

つくしの食べ方

一連の新型コロナウイルス騒動、皆さまはお変わりありませんでしょうか。
くれぐれもお気をつけお過ごし下さい。情報の取捨選択もお互い落ち着いて致しましょうね。

 

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さて、庭の水仙が満開になり、ムスカリが綺麗な色の花を咲かせて雪柳が咲き始めると田舎の春のお楽しみ、土筆取りです。先日、大阪市内生まれ、市内育ちの人に土筆の話をしたら「どうやって食べるのか知らない」と言われたので簡単に記しておこうと思います。

 

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数分歩くと土手に到着。道沿いは犬のお散歩の落し物とこんにちはしている可能性があるので(笑)少し川べりに降りて探します。

 

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10分くらいでこの量を収穫。山菜なので取ってから出来るだけ時間を置かずに下処理を済ませるのが望ましいです。
どんどんあくが出てきてしまいます。

 

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めんどうなのがハカマとりですが、これがついているとクシャクシャして食べられませんので、くるっと剥きとってください。枯れ葉やゴミもとります。爪が黒くなりますが仕方ない。

 

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ゴミを落とすためにたっぷりの水でかるくゆすぎ洗いをします。水の中で泳がせて上下を返しながら流し落とすのがコツです。

 

お湯を沸かして、1~2分茹でます。重曹を入れたり、お米の砥ぎ汁を入れる人もいますが、無ければ無いで大丈夫です。

 

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ザルにあげて、水にさらします。水は2~3回取り替えつつさらしますが、あまり水に入れておくとせっかくの風味も苦味も無くなって物足りなくなります。
適当にさらしたら、かるく絞って、ここまでが土筆の下処理です。
外出先で取った土筆など、頑張ってここまで済ませておくと後は翌日でも結構。

 

これを卵とじにしたり、塩コショウでバター炒めにしたり、天ぷらやおみそ汁の具にしても美味しいです。
めんつゆかけるだけでもイケます。

 

今日は炒め煮にします。簡単なので料理とも呼べんわ。
ごま油を熱し、下処理を済ませた土筆を投入。顆粒のかつお出汁のモトをパラリと加えて砂糖を入れてしばらく炒め、お醤油を追加して水分が飛べば完了。

 

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おぉ、春の味。苦くてウマし。

 

少し取り分けてラップで平らに包み、冷凍すればしばらく持ちます。
私はお花見の時のお弁当にばら寿司を作って、錦糸卵の上にこれを散らして春っぽくしたりします。よろしければお試しを。

 

山菜摘みは本当に食べられるものか、目的のものかどうかの見極めが意外と難しいですが、土筆は子供でも見つけられて間違いがない、そんなところもいいなと思います。
が、くれぐれも危ないところや私有地に勝手に入って取ったらダメですよん。

 

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今日のBGMはB・J・トーマス。ちょっと泥臭いような素朴な感じがお疲れなこの時期にピッタリ。
これ聞きながらバート・バカラックが4月に来日なのを思い出しましたが大丈夫でしょうか。このご時勢、ご高齢の御大ですからおウチでゆっくりしていただいたほうがいいんじゃないのかなぁ。

※その後、米国国防省より発令された米国民に対する渡航中止勧告によってバカラックの公演は中止。 チケットを手にしていた皆様は残念ですが、御大のことを考えるとほっとしました。

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