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2019年3月 2日 (土)

大和郡山「盆梅展」と「大和な雛祭り」へ

とても暖かかった先日、大和郡山市で開催中の「盆梅展」と「大和な雛祭り」に出かけて来ました。
盆梅展は第16回目、ひな祭りは第8回目。どちらも大和郡山の春先の風物詩として話題の催しです。

近鉄郡山駅で下車して盆梅展会場の郡山城跡へ。
ちょうど見ごろの花を楽しめました。いい香り。
ひとつの木に紅白の花が咲いているものはどういう仕組みなんでしょう。そういう種類なのか接木をするのか。
入場料は450円でしたが、65歳以上の方は50円引いてくださるようです。
入り口の張り紙を見たツレが「証明するもの無いね」と話していたら、聞きつけた受付の方が自己申告でいいんですと言ってくださいました。よかったね。

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花を楽しんで屋外に出たらなぜか猿まわしをやっていました。
なんで?と思いつつもお猿のけなげな様子とお姉さんの話術についつい見入ってしまいました。お猿さんはよそ見したり毛づくろいしたりで移り気だったけどやるべきときは集中して頑張っていたのでおひねりを奮発してしまいました。2歳のこころちゃんと言ったかな。平日なので20人ほどのお客さんでしたが、皆さんウケてました。お猿可愛いねぇ。猿回しはじめてみました。

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で、お雛さまでした。
駅前で頂いた地図を参考に、町中のあちこちに飾ってあるお雛様を拝見しながら散策します。
普通のご家庭、お店、公共施設など、とても全部は見て歩けない量のお雛様が展示してあり、日によっては色々催しも楽しめます。
郡山は城下町。歴史ある古くからの町ですから、立派なお雛様をお持ちの方が多いので、秘蔵せずに町ぐるみでご披露しましょうという町おこしのイベントです。

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中でも素晴らしかったのは「町屋物語館」(登録有形文化財「旧川本家住宅」)です。昭和33年まで遊郭だった建物を公開していて、この時期は建物中お雛様を飾っておられます。小部屋がずらりと並ぶ作りに、なるほど遊郭だわと納得しつつ、お部屋ごとのお雛様を堪能しました。古いお雛様は最近珍しい御殿飾りのものが多くて豪華さに見とれました。

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で、個人的な今日のハイライトはここから。町屋物語館を出て路地を歩きかけたら目の前に源九郎稲荷神社というのぼりがありまして、せっかくだからお稲荷さんにお参りもしましょうと軽い気持ちで鳥居をくぐりました。
そしたら市川猿之助丈がお参りした痕跡がある。「…?」
中村勘九郎丈お手植えの梅がある。「…??」
「…!!」あーっ、義経千本桜かー。源九郎狐。狐忠信だーっ。うわっ、知らなかった。
何度となく見てきたお芝居なのに、縁の神社がここにおわしますとは。頭の中にチコちゃんが出てきて「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叫びましたわ。
急にそわそわとあちこち拝見してお参りしてテンションあがった勢いで、近くの大変美味しい源九郎餅もいただいて大満足の一日になったのでした。

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お出かけの際は全てのお雛様を拝見するのは大変なので近鉄郡山駅からJR郡山駅を目指しながら道沿いに見せていただくといいとおもいます。
食事をする場所が少ないのですが、私はやまと郡山城ホールのカステッロというお店でお昼をいただきました。盆梅展は3月10日まで。大和な雛祭りは3月3日まで。

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