星野源さん表紙のbounce
昨日はお休みだったので近くの巨大ショッピングモールに遊びに行きました。
「あ、26日か。bounce貰って帰ろ」と気軽にタワーレコードに立ち寄ったら
“今月号の配布は終了しました”の張り紙が空のラックにペタリと貼ってあってビックリ。
昨日(25日)発行でしょ?
何があったのかと思いつつ、今日改めて出勤途中のターミナル駅近くの別店舗を覗きました。
やっぱりない。一体何が載っているの。
この状況だと今月はあきらめるかなと思いつつ店内を一周しても見当たらず、店員さんにお聞きしました。
「あの、bounceが欲しいのですが」
(↑新譜情報と連載の「IN THE SHADOW OF SOUL」が読みたい)
「はいっ、星野源さんが表紙の分ですね」(!疑問氷解。そういうことか)
「あ、いやどなたが表紙の分でもかまわないのですが」
「今月は(ラックから自由に取る方式ではなくて)レジ前でお配りしております」
(うわーっ。複数持ち帰り防止のためだな)
と、いうやり取りを経て無事に頂戴して来ました。
確か毎月表紙は数パターンあったはずなので、星野さんのは欲しい方に回していただいて私は中身があればよかったのですが、店員さんは星野さんのをくださいました。
いやすごいですね。
人気者なのは知っていたつもりですが、いつも3週間は余裕で置いてあるものが2~3日で無くなるんですね。読んだら誰かに差し上げたい気分。
話は変わりますが
Suchmosのパシフィコ横浜公演のイープラスのチケット販売ミス、Suchmos側で何らかの対応をすることになるようですね。
うーん、トラブルに遭ったお客さんへの気遣いという意味では間違ってはいない。と思うのだけど、いつだったかの山下達郎氏のケースに続いて、チケット販売側のミスをアーティストがカバーする例を続けて作ってしまうと、次にこういうケースが出てきたときにカバーしないアーティストが「誰々はこうしてくれたのに」「冷たい」という非難を浴びることになってしまわないかしらと思ってしまいます。