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2017年12月

2017年12月21日 (木)

First Impressionの「WHAT'S NEW」

元オリジナル・ラブの宮田繁男さんとギターの村山孝志さんがボーカルの田仲玲子さんを迎えて結成したFirst Impression。
アルバムを2枚発表しているうちのファースト、95年の「WHAT'S NEW」を先月手に入れました。

2枚目の「supernatural」(96年)を先に聞いているので順序が逆になりましたが、私ファーストのほうが断然好きですね。
それぞれのアルバムのコンセプトが特別違うとかいうことはないのにどうしてでしょう。

曲もアレンジも垢抜けて演奏も上手い。で、洒落ているんだけどコレという押しというか個性が控えめで良くも悪しくもさらっと聞けるところは変わりません。でもこっちのアルバムは何度も手が伸びてしまう。
うーん、背景にしろ技術的なことにしろ、音楽的な詳しいことは全くわからないので好みとしかいいようがないですね。

田仲玲子さんのクールで醒めたボーカルを聞きながら、First Impressionはこの世界感なのねと納得していると途中で妙にハジケた歌が出てきたりしてその点はちょっとビックリします。
秘書室の冷淡で無表情なお姉サマが祭りの日に衣装つけて踊り狂っているのを見て驚愕したようなビックリです。
キャラと違うタイプの歌もがんばりはったんやなぁって感じ。あ、失礼。

ホーンアレンジに森宣行さん、ベースに井上トミオさんはじめやはり多士済々の顔ぶれで、20年以上経っていても、あ、ここいいなと耳を傾けるところがいくつも詰まったアルバムでした。

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本でもCDでもそのうち手に入れたいなと気にしつつ、特に熱を入れて探したりせず頭の中にリストを作ってなんとなく気にしているものが幾つもあります。
そういうのは機が熟すとちゃんと「出会うとき」というのが来るようで、ぽこっと好条件でむこうからやってきてくれます。
この現象はなんというのでしょうね。
このアルバムも聞いてみたくて忘れずにいたら、日本橋の中古CDショップでむこうから手の中に飛び込んできてくれました。

2017年12月10日 (日)

オイルサーディンの作り方

休日、買い物やら掃除を済ませ、さて何をしようかなという午後のタイミングで
大型バイクのエンジン音も高らかに弟が来訪。タイムテーブルを見抜かれています。

なんでも昨日近所の魚屋さんでとびきり新しい鰯がトロ箱で安く手に入ったからオイルサーディンを大量に作ったそうで、そのおすそ分けに来てくれたのでした。

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…オイルサーディンって自分で作れるのか。
ひーっ。考えたこともありませんでした。

此奴は中々の料理上手で、スパイスカレーとかローストビーフなんて悔しいほど美味いのを作ります。

「えー。どやって作るん?」
「頭とワタ取って、塩してから80度くらいのオリーブオイルでじっくり火を通すねん。タカノツメとローズマリーとローリエが入ってる」
「自分で作れるもんなんや」
「ん。温度があがりすぎへんように注意やな。泳がせるようにな」
「へー」
「そんなエエオイルつかわんでもエエねん。サラダオイルでもエエ。あ、日持ちもイケルから」
「さっそく今晩よばれるワ」※
「どっちかいうたら(お酒の)アテかな。塩足らんかったら岩塩ちらっと付けて。」
あと、浸かってるオイルと一緒にパスタにしたらウマイ!」

んじゃ、と帰っていった後で食べてみたらこれがビックリするほど美味しい。
缶詰のオイルサーディンしか知らなかったのでなんだかもう目からウロコ落ちまくりです。

あー、なんかクヤシイ。でもウマイ。

※「よばれる」は、呼ばれるではなくて関西弁で「いただきます。御馳走になります」の意。
いただきものなどに「よばれよか(いただきましょうか)」
「はよよばれ」(はやく頂きなさい)などと使います。書き終わった後でちょっと古めの関西弁だと気付いたので補足。

2017年12月 4日 (月)

伐採計画

家の近くの桜並木を自転車で通りました。
桜の時期は言うに及ばず、今の時期も紅葉が綺麗で、左右からの枝の間を抜けて通るのは贅沢なものです。

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…が、ちょっとショックなことがありました。

桜の生えている傍に他の雑木が色々とあるのですが、これがどうやら近々伐採されるようで土木事務所からの警告が木にくくりつけられていたんですよー。

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これらの木も含めてなんだかんだ生えているのが見慣れたあたりまえの風景になっていたので「えっ、なんでコレ切っちゃうの?」というのが正直な気持ちです。公的に植えられたものかどうかなんて考えたこともありませんでした。

警告には
「この木を植えた方は、下記までご連絡ください」
「11月30日までに連絡が無い場合は撤去しますのであらかじめ周知します」とありました。

植えたものじゃなければ鳥や動物が運んできて根付き、育ったものなのでしょうか。立派なソテツなんかもあるので、もしかしたら昔どなたかが植えたものも混じっているのかもしれません。

これらが生えていたらなにか迷惑なことがあるのでしょうかね。
花粉とか、落ち葉とか、虫とか?
だったらもうなにも言えませんが、長い間かけて育って馴染んだものが切られるのは単純に寂しい。

うー、せめて切られている真っ最中は見たくない。
11月30日までに連絡をと書いてあって、もう12月に入りましたから週明けにでも作業がはじまるのでしょうか。
しばらくこの道を通るのはやめておきます。

近くの公園では先月「植樹祭」があったばかりです。
それはそれでいいのだけれど、その一方で切られる木にはなにもしてあげられなくてゴメンよと言いたい気持ちで一杯です。

2017年12月 3日 (日)

カエルグッズ38~陶器製の箸置き

箸置きを食事前にちまちま選ぶのは楽しいものです。

最近は大きめでスプーンも同時に置ける機能性のあるものや、洋風にパンダや宇宙飛行士を形取ったものなどもあります。
この間はギターの箸置きなんていうのも見かけました。木製でご丁寧にエレキとアコースティック両方あって、とっても欲しかったのにお値段が可愛くなくてねぇ。

関西の有名なラジオパーソナリティの浜村淳さん(浜村純さんは俳優さん、こちらは浜村淳さん)が以前、「丁寧に話すコツは?」と問われて
「簡単です。自分のことを『わたくしは』と言うだけで、あとの言葉が自然に美しくなります」と答えておられたのが印象に残っています。

食事も同じかな。
空腹のあまりついつい荒くなってしまう食事の所作も、箸置きを使うことだけで丁寧になる…はず。
いつもお茶席の点心のように振舞うのは難しいですが、私のように野育ちの食事も箸置きを使ってちょっとでも見目良いものになればありがたいのですが、どうでしょうね。

さて、カエルグッズのお話でした。

先日某所を歩いていましたら、食器の産地直売の市をやっていました。
必要なものはもう揃っていても、食器を見るのって楽しいのでつい品定めをはじめてしまい、箸置きコーナーで手に取ったのがこのカエルくんです。

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ポーズは三態ありましたが、これがお箸も置きやすそうで気に入ったので同じものを二つだけ買って来ました。
グラビアアイドルのようなちょいとセクシーポーズ。
すっとぼけた感じがいいと思いましたが、実際使ってみると向きの問題で使用時には表情や形が見えにくくてその点はちょっと残念でした。
でもこういったものは持っているだけでうれしかったりするのでよろしい。

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