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2017年8月21日 (月)

角座 日中はなしの会

暑くてどこにも行きたくないけどお休みなのに出かけないのもちょっと残念…。
と、ブックオフのCMソングみたいな気分になって、考えた挙句落語に行って来ました。
クーラーの効いたお部屋で座っているだけで楽しめて、お財布にもぐっと優しいなんていいじゃありませんか。

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場所は道頓堀角座。繁華街ド真ん中のこじんまりとした小屋です。
ここで「角座 日中はなしの会」というお昼の落語会が定期的に行われています。「にっちゅうはなし」ではなくて「ひなかはなし」なんですね。

私とおなじように涼しいところで楽しいことをと考える人が多いのか盛況で、開演時には満員でした。

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日中はなしの演者は日替わりで、毎回六題楽しめます。
今日は

桂寅之輔 「犬の目」
笑福亭飛梅 「延陽伯」(たらちね)
笑福亭喬介 「饅頭こわい」
笑福亭鉄瓶 「骨つり」(野ざらし)
仲入り
森乃石松 「軽業」
笑福亭喬若 「替り目」…かな。敬称略。演目は書かれたものがなかったので多分合っていると思いますが違っていたらご容赦ください。

持ち時間はまちまちですが、皆さん枕長めでしたかね。
客席はほとんどご年配でしたが小学生がちらほら混じっていました。「饅頭こわい」なんてのがあったのはもしかしたらお子様客を見ての選定だったかも知れません。
お子さんに落語は想像力が要るし、出てくる単語がわからないし、けっこうハードル高いかも。
屏風・鉄瓶・長屋がぱっとわかり、仙台平の袴で正装を理解し、蜆売りで服装やら持ち物を思い浮かべるなんて高校生でも難しいかも知れず、そう思うと噺家さんも説明が色々必要になるわけで、増長にならないように説明する、その匙加減は難しかろう。
米朝師匠は長屋のことを「アパートをパタッと倒したもの」と言っておられました。今日のお子さん方は楽しめたかな?

喬介さん、ちょっと先代の文枝さんみたいなやわらかい感じが個性的。
鉄瓶さん、パワフルで声デカい。汗だくで熱演。押しが強いのが武器なのでしょうか。
喬若さん、今日の顔ぶれの中でいちばん好き。お酒を飲みたくなりました。お召し物も素敵。この方もっと聞きたいなぁ。

「日中はなしの会」は9月・10月もあるようです。
久しぶりに生の落語聞いて楽しゅうございました。

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