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2017年5月16日 (火)

ベストアルバム

ORIGINAL LOVE 田島貴男さんの5月10日ツイートを受けて、のんきなブログを書きましたが、その後の5月15日、帰宅してさらなるツイートを見てから自分のピントがずれていることに気づきました。
酔っ払ってるので、後々微修正するかと思いますがとりあえず書いておきます。

またまたベストアルバムが出るんですね。
ORIGINAL LOVE プラチナムベスト ORIGINAL LOVE~CANYON YEARS SINGLES&MORE。
タイトルにあるようにポニーキャニオン時代の音源のみからのもの。
ご本人がやんわり(?)と、了解なし、不本意だという意の発言をしたベスト盤というのは既発のものではなくて、おそらく新しく出るこのベスト盤を差していたのか。
なるほど、唐突なツイートはそういうことでしたか。

その割には現オフィシャルサイトからアナウンスがあるものなのかというのが権利関係に疎くてよく分からないんですが気を取り直してラインナップを見てみます。

2枚組30曲というボリューム、最新リマスターという文言には一瞬気を惹かれますがとりあえず全部手元にあるので個人的にはパス。

「美貌の罠」のシングルバージョンはどこがちがうんだっけ?間奏?
「沈黙の薔薇」のシングルバージョンはアルバムとは確かに違うんだけど、ご本人が気乗りしない発売形態なのであればそれを押して未聴の方にお勧めするかは迷うところ。

アルバム「RAINBOW RACE」から3曲「DESIRE」から2曲「ELEVEN GRAFFITI」から2曲「L」から2曲「ビッグクランチ」から2曲「ムーンストーン」から3曲「踊る太陽」から5曲「街男 街女」から2曲「キングスロード」から3曲そして「東京 飛行」から3曲。
あとは多分公認ベスト「変身」にしか入っていないのが『Dear Baby』と『STARS』でシングルしかないのが『冒険王』でしょうか。
ざっと見て書いたので違っていたらすいません。

「踊る太陽」はアルバム10曲のうち5曲と半分も収録されていますが、この5曲をこの流れで聞いても当然アルバムの魅力は伝わりませんし、「冒険王」は単曲で聴くよりマキシシングル通しで聞くのが面白いんですっ(言い切る)

ベスト盤の存在自体は入門のきっかけとしていいものだと思います。
気になる曲があったらオリジナルアルバムに手を出すという流れは自分も何度と無く経験して来ました。
でもこのベスト盤はご本人が(多分)非監修なのに加えて、長い音楽活動の中の特定のレーベルに限ったものなので隔靴掻痒感がぬぐえません。

個人的には「未発表曲」とか「レア音源」というのが無くてよかったです。
もしあったら「非公認」という言葉と「聞きたい!」という気持ちのせめぎ合いでジタバタするところてした。
(こういう機会ですら表に出ないあの曲は完全にお蔵入りということ?)

後はどんなアートワークかなという点だけに興味がありますが、それは店頭なりネット上なりで確認すればいいや。

原版権に関しては山下達郎さんも悶着がおありでした。(後に和解)
気に沿わないベスト版のリリースというのは色んなアーティスト・ミュージシャンが通ってきた道ではありますが越後獅子というか鵜飼いの鵜というか、権利さえあれば商売とは言え理を通さずしてもいいのかと思いますね。
これってお子ちゃま考えなんでしょうがね。

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