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2016年10月 9日 (日)

グリーンレモンのレモン酒とレモンピール 2/3

さて、レモンの皮が残りました。
せっかく丸ごと食べられるレモンなので、皮も食べきります。
レモンピールを作りますが、私のは煮詰める手間をできるだけ省いた「レモンピール風」の手抜きの作り方です。お友達に教えてもらいました。

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まずレモン酒を作った残りの皮がこれくらい取れました。

これを、ゆでこぼします。
小豆をゆでる時の要領で、回数は好みですが、せっかくのおいしい苦味を残すなら3回くらいかなぁ。沸騰時間は1~2分。
ここであまりやわらかくなり過ぎると次の手順でマーマレードみたいになるし、
ゆでるのが少なすぎると苦くて食べられたものじゃない。味見して調整が必要です。
済んだらザルにあげて水分を切っておきます。

テフロン加工のフライパンを用意して、ここにレモン皮と、皮の重量の7割くらいのグラニュー糖を入れて弱火~中火程度の火にかけて、炒め物のように混ぜて砂糖を煮溶かします。
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こげないように混ぜていると皮から水分がドンドン出てきます。
水は入れずにこの水分だけで作るのが手抜き部分です。
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水分が出切った後ひたすら混ぜていると今度は段々煮詰まって飴色になるので、大体こんな感じになるまで水分をできるだけ飛ばします。

ここからは熱いうちの作業なので急ぎます。
バットや大皿にこの熱々のレモン皮を広げ、残りのグラニュー糖を投入し、混ぜまくります。

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こんな感じ。砂糖がこぼれても気にしない。
このときはまだしっとりヘナヘナで、単なる煮た皮の砂糖まぶしですが大丈夫。

風の吹く窓辺や扇風機の前に移動するとかして冷まします。誰かいればうちわで扇いでもらうのもよし。
荒熱が取れたら、あとはひたすら数時間乾燥。段々水分が飛んで「レモンピール」らしくなります。

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完成です。なかなか美味しいです。

紅茶に合うし、ウイスキーやワインにも良し、刻んでクッキーやパウンドケーキの具にも良いです。
しばらく保存できますが、しっかり乾かなくて不安な時は冷凍すると安心です。
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本日の作業のBGMはこの3枚。
オンシアター自由劇場「上海バンスキング」
The Fantasticks (Original 1960 Off-Off Broadway Cast)
The Origin Of Love:Hedwig and the Angry Inch
ミュージカルな気分だったのです。

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