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2016年5月 2日 (月)

「ムジークフェストなら」から「二千年の恋」を思い出す

ムジークフェストなら」という催しの公式ガイドブックをもらって来ました。
これは奈良県主催の音楽フェスティバルで、「奈良の街中が音楽であふれる16日間」というキャッチコピーが付いています。
6月11日から26日まで、クラシックあり、ジャズあり、民族音楽もありで、会場も県立会館から奈良ホテルのバー、お寺、教会、美術館とさまざまです。
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今年で5回目。
ずいぶん定着してきて、音楽をいろいろな人が楽しむという主目的をかなえつつ、それらに訪れる人たちが飲食したり買い物したりと経済を回してくださる効果も大きいようです。いいことだ。
街角でさらっと楽しめる無料公演も一杯ありますが、事前申し込みが必要なものもあるので、確認が必要です。

さて、自分が行けそうなのはどれかなとチェックしていて、手を止めたのがこれ。
春日野園地で行われる「OKINAWA×NARA ~音楽と芸能の源流を訪ねて~ 沖縄、ウタの生まれる島」。
6月18日に行われる「いちゃりばシンカ編」に宮沢和史さんの写真がありました。
宮沢さんはお休み中じゃないの?とよく読めば「トーク特別ゲスト」とありますね。やっぱり歌わないんだ。

沖縄関連のミュージシャンがこれだけ集まって、その中でトークだけってなんだかヘンな感じがします。浮いてしまわないのでしょうか。
司会の方もいるようなので、そのあたりは上手に進行してくれるのかな。

でも、お名前だけ見て、てっきり歌うものだと思って来るお客さんも絶対いると思うんですよね。
ご本人も、他の人のを聞いていたらノリで加わりたくなっちゃったりしないものでしょうか。休養中だからと言って絶対歌っちゃダメってことはないと思いますが…。

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18日と19日は沖縄DAY。オリオンビールと沖縄料理のマルシェが併設され、特産品や工芸品販売もあるようです。
これ楽しそうだなー。

話はどんどん逸れるのですが、宮沢さんといえばドラマに出ておられましたよね。(コレを書いた後に思い出した)
「二千年の恋」で刑事さん役。
ドラマは中山美穂さんと金城武さんの国境を越えたラブロマンスもの。
中山嬢がSEさんかなにかのコンピュータ系OLで金城さんが寡黙なスパイ。(なんだかもうこの辺りで無理矢理過ぎる気が)

その中で宮沢さんは準々主役的な立ち位置でひたすらカッコよく、中山嬢に秘めた思いを持つシブい公安というおいしい役どころだったと記憶しています。
どういうわけで俳優業をなさっていたのかは知りませんが、ムードがあるし結構上手かったような…。コートをひるがえして走ってました。

うー、さらに思い出してきた。ジョニー吉長さんが出ていた。
スパイだったかな、金城さん側の役どころで棒読みだった記憶が…。
でもただものでない感はあった。

フェイレイも出てた。彼女もスパイだったはず。(どんなドラマや)
そして彼女も棒読みだった。
この女スパイはピアノバーだかクラブだかを基盤に暗躍していて、Nat King Coleの Unforgettable を歌うシーンが無理矢理押し込んであり、「オトナの事情」を感じさせたのでした。

私は劇団カクスコのメンバーがチョロチョロと出てくるのが目当てで見ていました。
彼らは宮沢さんの部下。中村育二さんだけは上司だったかな。
中山嬢の正体を探るのに、彼女の勤め先の社名に「マウス」という文字が含まれているのを知って、皆でPCにかじりついて検索大会して、ヒットしたところに電話かけて確認していた。そんな公安部があるのでしょうか。

コンピューターの二千年問題と国家間の情報戦、スパイの暗躍にロミオとジュリエットをぶち込んでかき混ぜたら面妖なものが出来上がってしまって、迷走しつつやけっぱちで終わったようなドラマでした。
作りたい方向はわかるんだけど、突っ込みながら見るしかないトンデモドラマ。
うわー。再放送しないかな。
ひゃーひゃー笑いつつ見たいです。もう16年も前のドラマなのかぁ。

と、言うわけで宮沢さん、気が向けば歌ってもいいと思いますよ、と力技で話を閉めておきましょう。

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