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2016年2月

2016年2月29日 (月)

「復活LOVE」クレジット

ちょうど一ヶ月前に、嵐の新曲「復活LOVE」の演奏陣は誰かなという話を書きました。今日の山下達郎さんのラジオ「サンデー・ソングブック」でようやくクレジット話が出ましたね。

作・編曲・エレキギター・キーボード・コーラス・打ち込み全てタツローさんだそうです。ストリングスは牧戸太郎さん、間奏後のガットギターは佐橋佳幸さんとのこと。

先週も今週も嵐の話をたっぷりとしていて、なんだか異例なことでした。達郎さん、今回はいつも以上に力がはいっているんだなぁと感じます。

CDは昨日、「新星堂」でドッカーンと陳列してあったので手にとってしげしげと眺めてきました。動画も流れていたので聞き入ってしまい、しばらくして「嵐のトウの立った大ファン」に見えることに気づいて、照れてそそくさと場を離れたのでした。(自意識過剰だってば)

ところで、達郎さん関係のストリングス・アレンジと言えば服部克久さんという印象ですが、最近はちょっと離れておられるようです。
調べたら79歳。いつぞやテレビでお見かけしたときは、お年を召したものの相変わらずお元気でしたが、お仕事控えめになさっているのでしょうか。
服部先生の端正で楽曲への愛情深いアレンジ、大好きです。ついでに陽気なお話も好き。
お孫さんも新進ヴァイオリニストに育たれて、四代続いての音楽ご一家。
どうぞお健やかで服部先生のペースで末永くご活躍くださいませ。
(話がそれちゃったわ…)

はる

13日からの大相撲三月場所を控え、今年もわが町におすもうさんがやって来ました。駅前に幟が立ちました。

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庭の水仙も第一号が花開きました。
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ついでにスギ花粉も飛んできてくしゃみがでます。
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春ですにゃ。とクロコが言っております。

2016年2月28日 (日)

声が聞こえる

ネットニュースで興味深い話を読みました。

「本などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を
読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが
調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまで
ほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。」…というものです。

「声が聞こえる」っていうのがよくわからないですが、ト書きも音読されているラジオドラマのような感じなんでしょうか。
小説じゃなくて評論文やノンフィクションは?
頭の中で音読してから理解しているってこと?
これを読んで自分の読書を思い返してみると、「読む」と「イメージ」の間に「声」はないです。
私は少数派の10数パーセントに入るのか?
せっかちだからでしょうか。あれ?それはまた別の話?

私の場合は読むと即イメージ化される感じがしています。
「声が聞こえる」というのは聴覚を使用しているわけですよね。もしくはその再現状態にある。
それはないなぁ。
たとえば小説ならその世界のなかに居る、でも登場人物ではなくて俯瞰で空気の中に混じってる感じです。
集中すればするほどその感覚が濃くなって行き、イメージでぱっぱっと状況を把握していくような状態。

あ、読書好きでも戯曲やシナリオは苦手という方、多いですよね。
もしかして人による得手不得手の理由がここらへんにあったりして。
ちなみに私は戯曲もシナリオも楽しく読めます。ふむふむ、面白い。

固めの文章を読むときは、今読んでいる行のことを考えながら、数行先も眺めつつ待機してるかも。
なんだかそう書くとヘンなやり方のようですが、大昔に国語で音読させられるときに声を出して読みながら数行先まで目を走らせて読めない漢字が無いか確認しているみたいなあの感覚です。

もっとも、意識して頭の中で読み上げる時もあります。
好きな人の「声」を当てはめて楽しむ読み方をするとき、とか
音韻を踏んでいる面白さを味わうとき、とか
詩歌や歌詞を読むとき、とか
キャラクターの言葉を楽しむとき、例えば「江戸前の芸者さんの啖呵」とか
「上方のぼんぼんのじゃらくらした言い回し」とかを頭の中でころがして愛でるときは例外ですね。

どちらがどうという事ではない、同じように本を読んでいるようでその実色んなタイプの人がいるようだぞというお話でした。

2016年2月22日 (月)

図書館へ

朝から総合病院へ。

自分が入院していたときにあまりに退屈で、広い院内のすべての活字をむさぼり読んだ経験から、この病院に向かうときは自分の読み終えた本の内、面白かったけど再読しそうにないものを院内文庫にお持ちすることにしています。
親しく言葉を交わしてくださった看護師さんに伺ったら「大歓迎!」と言っていただいて以来の習慣です。
棚に新たに追加するときに、自分が前回お持ちした本がすこしくたびれて入っていると、誰かのベッドの上の無聊を少しでもお慰めできたかなと思い、うれしくなります。

さて、今日の私の病院での用事は思っていたより早く済み、午後が丸々あきました。
こんなこともあろうかと色々調べ物の資料を持ってきていたので、そのまま電車に飛び乗って大阪市中央図書館へ向かいました。大抵の公共施設は月曜休館なんですが、ここは木曜休館です。
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図書約30万冊、雑誌約3,000種類、新聞約200紙を誇る地下1階、地上3階の巨大図書館です。新聞の縮刷版やデータベースで調べ物もサクサク終わり、その後は写真集や画集を眺めてゆったり過ごさせていただきました。本が山ほどあるだけで幸せです。良い午後でした。

それにしても館内は年配の男性だらけです。もちろん女性もいるのですが、女の人は目的があって来館している感じ。動きもシャキシャキしています。
一方、男性は音楽ブースや視聴覚ブースを独占して興味なさそうにぼーっとしていたり寝ているひとがとっても多いんですね。

冷暖房完備、トイレも水飲みもあり、雑誌も新聞も読み放題、映画も見放題、音楽も聴き放題で朝から晩まで過ごせて無料とあれば長居もわからんでは無いですが、あのどんより感はなんとかならんものかな。
普段は颯爽としていて、休日の図書館ではリラックスしているって感じでもないのよねぇ。

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帰りに梅の花を見かけました。いい香りです。

追記  大阪市中央図書館のCD収蔵数は20.000枚弱だそうです。シンプルな棚にずらっと並べてあるのですが、実際に見てみるとものすごい量です。
で、山下達郎さんのアナログ・CDコレクションが60.000枚だとか。
個人の持ち物でこの3倍あるのかー。中心はアナログでしょうが、さぞ壮観でしょうなぁ。

2016年2月15日 (月)

プリン型の行方

2月12日付けの矢野顕子さんのつぶやき。
「子供達が小さかった時、散々使ったプリン型。ここ10年以上使ってない。さようならかな。。。 」

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普通のシンプルなものと、可愛いウサギさんとブタさんのもの。(写真転載)
アッコちゃんがこの型で作ったプリンを小さな風太さんや美雨さんがお八つに食べていた様子を想像して、「捨てちゃうのか?」とその成り行きにドキドキしていたのですが、時間を置いて
「昨日のプリン型、息子宅へ移動決定。」と続いてとても安心しました。

実は私も台所の大掃除をしたときに、プリン型を捨てようとしてことがあるのです。アッコちゃんは末尾の部分に迷いが見えますが、私の場合は、もう何年も使っていないからいいか、とあっさり判断してゴミ袋に投げ入れたのでした。
その日は廃棄モードにエンジンがかかっていて、ケーキについてきた蝋燭とか何かのオマケの切れないピザカッターとか、食器棚の引き出しの中身をバンバン捨てまくって袋につめました。

数日後、ゴミ収集の日が来て、朝7時ごろゴミを家の前の決められた場所に出し家に戻った途端、投げ入れたプリンカップが突然気になり始めたのです。

母が私と弟に小まめにお八つを作ってくれたこと。
蒸しパン、焼リンゴ、ゼリー、プリン。おはぎやわらびもち。
焼き菓子を作ってくれたオーブンは代替わりして新しいものに変わり、もう家にはありません。
当時小学校から帰ってくると、今日はなにがあるのか気になったこと。
鍵っ子で、お母さんが働いていたお友達も一緒に食べて楽しかったこと。
大人になってから、その友達に久々に合ったときに「母が忙しくて、あなたの家でいただいたお手製のお八つがとてもうれしかった」と言ってくれたこと。
色々思い出しました。あのプリン型はその思い出に直結している…。

アカンっ。あれは置いとこう!と思い直して時計を見ると収集時間の8時を過ぎていて、走りましたねぇ。結局間一髪のタイミングでゴミ袋を回収し、プリン型を救出したのでした。
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我が家のプリン型は移動先がないので、今は食器棚の隅っこで鎮座しています。調子に乗って捨てなくて良かった。
坂本家のプリン型はまた小さな子供さんのお八つに使われるのでしょうか。

※矢野顕子さま、2日遅れですがお誕生日おめでとうございます。ますますのご活躍を。

2016年2月14日 (日)

月刊島民「山崎豊子をあるく」

月刊島民というフリーペーバーがあります。
大阪、特に中之島周辺をテーマとした雑誌なんですが、読み応えがあってとても面白いです。
競争率が激しくて、もらいそびれることも多いのですが、手に入るととてもうれしい一冊です。

さて、今号は紀伊国屋書店のカウンターで手に入れました。なんと大好きな山崎豊子特集です。
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山崎豊子さんというと「白い巨塔」「大地の子」「二つの祖国」という社会派の作品群がまず挙げられることが多いようです。確かに、緻密な取材と元毎日新聞記者という経歴が活きた素晴らしい作品たちです。

ですが、その辺りばかり取り上げられるのはもったいない。
小倉屋山本の嬢はんとして誕生し、船場で育ち、相愛女学校で成長した生粋の大阪っ子としての目と経験から生まれた初期の大阪モノの作品も絶対にはずせないものだと思うのです。

今回の特集は月刊島民が大阪の雑誌ということもあり、その「大阪」的視点に注目したとても力のはいったものでした。面白かった。
「花のれん」で直木賞を受賞した山崎さんの元へ井上靖が打った電報の文面が
「おめでとう、橋は焼かれた」(もう後戻りできないよ)なんて、シビレるエピソードも読むことができました。

「しぶちん」「ぼんち」なんてタイトルがそのまま大阪ことばですね。
私の、大正生まれの大阪の大叔母がつかっていた、今はもう聞かれないニュアンスの船場ことばが作品のそこここに散見されるのも懐かしいです。
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これが表紙。ひゃひゃひゃ。山崎さんにとっても似ています。

2016年2月 5日 (金)

Philipsのイヤホン購入

職場の休憩室で学生アルバイトのOくんがイヤホンをつけて音楽を聴いているところに通りかかりました。そのコードが変わっていたんです。
平たくて見たことのない形状だったので思わずなにそれと声をかけました。
聞けばきしめん型と言って、最近はこの形が人気だとのこと。
絡みにくいのが特徴なんだそうです。へえー。

「これ、オールジャンル向けの音でなかなかいんスよ。人気品。聴いてみます?」と言うので喜んで試させてもらいました。
…レゲエか~。普段聴かないのでよく分かりません。私のウォークマンで聴くことにしました。

うおおー。イヤホンでこんなに音が違うんですね。
クリアだけどキンキンしてない。ピアノ曲の高音部分なんかも木の音がします。自然な感じ。今までなにも考えずに付属のイヤホンで聴いていて、恥ずかしながらイヤホン買うなんて考えたことがありませんでした。

「ウォークマンもケータイで聴くよりずっといい音ですけど、このあたりにも気を配るとさらにいいっス」
ライヴ録音も臨場感あるなぁ。
「エエ音。これエエねー。高い?」
「定価は6.000円くらいスけど、実働は2.500~3.000円っス。値段と品質は上見るとキリないけど、これホンマ、コスパエエと思いますよ。耳も疲れへんし、おすすめ。」
それくらいのお値段でこの音ならたしかにお買い得な気がします。すっかり買う気になってメーカーと品番を聞いたところ

「あ、買ってきます。オレ毎日電気屋とか行くし」
すごいですね。毎日行っちゃうのね。そういえば君は事務室のPC周りのケーブルが増えて絡みまくって無茶苦茶の地獄絵図になっているのを血が騒ぐと言って整理しなおしたヒトでしたね。
She9050bl_00pidglobal001と、言うわけで買ってきてもらいました。
PhilipsのSHE9050というイヤホンです。今まで聴いていた曲が新鮮に聞こえてすっごくうれしいです。ブレスが生々しいし、拍手も粒立って聞こえます。

タッチノイズが大きいという難点もあるのですが、私は歩きながら聴くことはなるべくしませんし、耳の後ろを通してかける「シュア掛け」だと軽減するようです。

調子に乗って好きなCDで音を確認する中「ムーンストーン」を聴いたら、足音とか、最後の最後に喉がゴクッと鳴るところも今まで以上にハッキリ聞こえるのに気づきました。面白ぇ~。

※後日、フィリップス社はあのシェーバーの、あのキッチン家電のフィリップス社と同じと知りました。へー。

2016年2月 1日 (月)

「普通の食堂いわま」と高島屋の「ガラスの仮面」バレンタイン

きょうのお昼ご飯は、なんばグランド花月近く、道具屋筋をほんの少し横にそれた場所にある「普通の食堂 いわま」さんでいただきました。
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いつも混んでいるので、座席に余裕のある昼前に着くように行くのですが、今日はたまたま12時を回ってしまいました。席が無かったら他所に行こうと思ったのですが覗いてみたらラッキーなことに空きがありました。

お店の前に案内が出ていた数種類のお昼の定食の中から、私は日替わりランチ(780円)、ツレはだしまき定食(たしか800円。反対側から写真を撮ったのでお料理の向きが逆になっています)を注文。
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いつもようにボリューム満点。
屋号にあるように「普通の」、けれど丁寧に作られた美味しいお昼ご飯です。
満腹~。
BGMはいつもどおり店主サンのお好きな浜田省吾さんのみ。店内の装飾も浜田さんの写真です。
とは言え、ちゃんと音量も押さえてありますし、写真類も控えめなのでビックリしなくても大丈夫です。ファンじゃなくてもちゃんと食べさせていただけます。
ごちそうさまでした。
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ちなみに店主サンは本当にこのまんまのお顔です。

さて、その後高島屋でバレンタインのカタログをもらって来ました。
なんと美内すずえ先生の「ガラスの仮面」とコラボしたものです。高島屋スゲェ。
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どこのデパートのパンフレットも似たような内容と写真で変わり映えしない中、このちぎれ方は素晴らしいです。ブラボー。
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裏表紙を見れば、特別番外編「愛のメソッド」を読めと月影先生があおり、紫のバラをイメージしたオリジナルショコラも販売し、HPでは動画も公開中。周辺地下街の柱もマヤと亜弓さん。笑わせていただきました。

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