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2015年12月

2015年12月29日 (火)

大丸心斎橋店本館建て替え

大丸心斎橋店の本館が12月30日を持ってひとまず営業を終了し、建て替えに入ります。

母の生家がこのすぐ近くだったので、我が家は高島屋よりも阪急よりも断然大丸派。それもこの心斎橋店が一番のご贔屓でした。
折に触れ「ここが一番の百貨店やで」と聞かされて大きくなった私。

ここぞという時の洋服を買ってもらうのは大丸。着物だけは同じ心斎橋の「藤井」に及びませんでしたが、それでも小紋は何枚か大丸で作ってもらいました。
母と二人で上階から順々に見て回り、レストラン街で食事をし、地下で甘いものを買って帰るのは小さなハレの日でした。

思い出の多いお店が建て替えとは寂しい話ですが、老朽化とあれば仕方の無いこと。最後の様子を見ておこうと行ってきました。

アールデコの建築様式。かのヴォーリズのデザインです。
店内は撮影できませんのでよーく見て来ました。

なんといっても本館1階のエレベーターホール。本当に綺麗です。
そこから続く中央天井のクラシックで重厚な美しさはお店の「格」を感じさせてくれました。ここはコスメ売り場で、同じものを買うのでも他所よりいいものを買った気分にさせてくれるんですね。ここで働けるBAさん達がうらやましいなぁといつも思っていました。

大理石の階段も装飾が施され、いまは使えませんが水飲み場の名残もあります。
また、今回は見つけられませんでしたが、大理石に三葉虫やアンモナイトが埋まっている箇所があり、夏休みなど子供さんたちに紹介する店内ツアーなどもあったようです。

現在上階では「大丸回顧展」を開催中。
お仕着せのモダンな洋服を着て、自転車に乗った御用聞きさんたちの昔の写真を見ていたら、大丸の方が来て「船場周辺に回っていたようです」と教えてくださいました。上客さん中心の外商の元祖でしょうか。

店外からの写真は自分の記録として何枚か撮ってきました。

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今はピーコックのマークがメインですが、昔ながらの髭文字の「丸に大」の看板も残っています。
下に小さく写っているテント。係の方がちゃんといるんですよ。
前に杖を突いてフルレングスのスカートで車から降り立つおばあちゃまを外商さん達がお迎えするのを見たことがあります。ああいう方はおいくらくらいお買い物をするんでしょうねぇ。

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新本館の完成は平成31年とか。どうぞ今の美しい建物の印象をかわらず残しておいていただけますように。

昔話が続きました。ワタシ年とったのかしら…。


2015年12月27日 (日)

山下達郎ライブ中止

12月25日の岩手県民会館での山下達郎さんのライブが開始から1時間ほど経ったところで中止となったそうです。
理由は喉の不調とか。
少し前から咳をしてらしたそうなので、あぁ、来ちゃったかと思いました。

ラジオやインタビューを通じて、普段から喉の養生や体力づくりには気を配っていらっしゃるとは思っていましたが、言いたくはありませんが62歳。
お若いときのようには行かないでしょうし、調子を崩してからの回復も遅いでしょう。

大体3時間以上のライブを60公演って過酷過ぎる。
待っているファンが居て、それでもチケットが手に入らない状況だから頑張ってくださるんでしょうが、達郎さんは日本の宝ですからね、無理はしないでいただきたいです。

※  ※  ※  ※  ※ 

実は私も大昔、達郎さんのライブ中止に出くわしたことがあります。気になって探したら当時のメモが出て来ました。よく取っていましたねぇ。以下、中々面白いので書き抜いてみます。

中止が1988年11月13日。場所は大阪フェスティバルホール。
達郎さんご本人がステージで今日は歌えないことの説明をし、お詫びの一曲があったこと。

振り替えが、翌1989年2月27日の同じ大阪フェスティバルホール。
(「僕の中の少年」リリースの時ですね)

メモの最初は日曜の振り替えが平日になったことや、他のお客さんが中止をすんなり受け入れたばかりか、さすがタツロー。プロ!的空気になったことに少々怒ってます。

達郎さんは青のスーツ、白シャツ。
上手に観覧車、下手にジェット・コースター、ビル群のセット。
MCが落語のマクラのよう、ボーカル超一級。バンド上手い、冒頭ドラムの音が前に出すぎてるけど途中で気にならなくなったと書いてあります。
(クソ生意気ですね~)※
あと、コーラスのお姉さんたちが素敵でクラクラしたみたい。※※

お客さんのノリが楽しい。手拍子も歓声も自然に出るものなんだ。じっく聞き入ってる人あり、踊ってる人あり。
音楽に引っ張られる気持ちよさ、楽しんでいる人とともにいるうれしさ。
夢心地で居たらとなりのおじさんがクラッカーをくれたこと。
(LET'S DANCE BABYですな)

お客さんに媚びず、自分も目いっぱい楽しんでいて、それが最高のパフォーマンスになっているプロの凄み。人間的なライブ。
アンコールが40分もあった。脚立をもってきて本当のアカペラ(マイク無しと言いたいらしい)で声が客席後方の私の席まで届く。

…とまあこんなことが書き散らしてあります。最初半怒りだったのにすっかり篭絡されていますねぇ。ちょろいですねぇ。
80年代のお嬢ちゃんが一人で出かけたライブですっかりやられてしまったのがよーくわかります。

※  ※  ※  ※  ※ 

話は戻りますが、昨夜のライブではやはりお詫びにと「指切り」を歌われたそうです。あちこちのファンサイトで話題になっていますね。
岩手ということで大瀧さんを思われたのかなと想像したり。

それにしても舞台にしろ音楽にしろ、ステージが無事につつがなく終えられるのは、色んなバランスの上にあるのだと今更ながら思います。
達郎さん、早くよくなってくださいませ。

と、ここまで書いて、本日青森市文化会館での公演は無事に終了とのこと。よかった。
今夜のBGMは「指切り」聞きたさにシュガー・ベイブの「SONGS」。先日のリマスター盤は迷って買ってません。まぁそのうち。私の持ってるのは94年4月に出たバージョンです。

※ドラムは青山純さんですね。
※※コーラスはCINDYさん、佐々木久美さん。

2015年12月22日 (火)

カエルグッズ28~リアルな置物

クリスマスプレゼントをいただきました。
私のカエル好きを知ってくださっている方から、カエルの置物です。
キャーッ、うれしい。
このリアルさがツボ、たまりません。
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お腹に穴が開いていて、一応貯金箱にもなるようですが、このまま飾りたいと思います。
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カードもとても素敵な意匠でした。
富士山の手前に桜が咲き、湖に(山中湖あたり?)白鳥が泳ぐ上をトナカイとサンタクロースのそりが横切っています。そりの後ろには白鳥が従っていますね。日本の美しさを再確認し、ユーモアにもついニコニコ。

これ、世界の医療団のカードで、売り上げが支援活動に使われるそうです。

2015年12月21日 (月)

山査子 

サンザシ、実りすぎです。
実の重さに耐えかねて枝がしなって今にも折れそうになっています。
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途中で
あ?これ以上実ィつけたらワタシ折れるんちゃうか?
と自分で気づかないものでしょうか。アホやなぁ。

2015年12月19日 (土)

フィエスタ 

私の中の3大トースト。

その1
河内屋菊水丸さんがラジオで話していた好物。
食パンにバターをこってり塗って、上に板チョコを1枚丸ごと載せてトースターで溶かしながらじっくり焼くというもの。
回りの皆に止められるから、週に1度しか食べられないと悔しがっておられました。美味しそうですが代償が大きいなぁ。

その2
テレビのドキュメント番組で、おおば比呂司さんの朝食風景としてみたもの。
ジャムの厚さが3センチくらいあるトーストを大きな口でうれしそうにかじりついていらっしゃいました。
パンはあくまでジャムを食するための「台」としての存在で、見ているだけで胸焼けするような、ある意味逸品でした。

その3
12月16日のオリジナル・ラブ田島氏のインスタグラムのトースト。
食パンにハムとチーズ、その上に大量のケチャップです。
良く見るとハムは複数枚あって、几帳面にずらして、おいしい面積をひろげてあるのですね。
繊細な作業の上に大胆なケチャッププレイで個性的なトーストになっていました。
後で喉は渇かないのでしょうか。
ほぼ日での「あるものは全部行く」という台詞や「すきま恐怖症」という評も思い出します。
それにしても田島氏の食生活を垣間見るたびに「野菜」や「豆」や「海草」を
添えたくなります。

さて、本題です。

先日、You Tube内をふらふらとさまよっていたところ、素敵な動画を見つけました。
寡聞にして知らなかったのですが、これってオリジナル・ラブのファンなら周知のものなんでしょうか。2011年のコメントには、田島氏が見たというものもありますね。

https://www.youtube.com/watch?v=aWQyUKjtopA

フィエスタ 自由の森学園 2011音楽祭

https://www.youtube.com/watch?v=BKwQ8Vunj9Y 

フィエスタ 自由の森学園 2012合唱

https://www.youtube.com/watch?v=1VKKSI8w7Ck

フィエスタ 自由の森学園 2013音楽祭

皆さん楽しそうで元気。ピアノもノッていてすごい。2012年版にはハーモニカも登場します。あの「フィエスタ」がこんな形に変身するのですね。
動画サイトの音楽って途中で止めてしまうこともままあるのですが、これは3本ともしっかりと全部楽しませていただきました。

自由の森学園さんってリベラルな指導で有名なところですよね。
生徒さんたち、エネルギーに満ち満ちている感じです。

2015年12月15日 (火)

付録にファスナー

雑誌リンネルの12月号には付録としてリサ・ラーソンのハリネズミ模様の小さいトートバッグが付いていました。
あまりにも可愛いので、ついこの付録欲しさに雑誌を購入。
(雑誌は読むところが無かったなー。本末転倒です)

オマケにしてはしっかりとした生地と縫製で、いいものを手に入れたと図書館本を返却するときに持っていったり、通勤バッグが小さいときにサブバッグとしてマグボトルとお弁当を入れて行ったりと何度か使ってみました。
バッグ・袋物大好き。
そういう人のことはフクロスキーと呼ぶそうです。ロシア人のようです。
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さて、最初は気に入っていたのですが、口がぱっくりと開いているのは中身が丸見えだったり、物がこぼれそうだったりと段々具合が悪いような気がしてきたのですね。なので、思いついてファスナーを付けてみました。
ついでに不要となったファイルの厚紙表紙を切って、底板も入れてみました。
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自分で袋物を作るときは脇と底とマチを縫ってから、ファスナーを付け、最後に持ち手と裏地という流れにしますが、今回は先に持ち手が付いていたので、そこが少しだけ難関だったかも。
でも、持ち手の縫いどまりが口から3~4ミリ控えてあったのでなんとかほどいたりせずに(ほどくと面倒くさい)ミシンかけができました。

ファスナーは本体の生成り色にするかプリントの黒に合わせるか、一瞬考えたのですが、ここは黒でしょう。30センチのものを購入。微妙に短いですがそこはごまかして付けます。1時間くらいの作業で完成しました。
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これで使い勝手が良くなったかな。
オマケ商品にファスナー代と手間をかけるのってどうよ?と思うものの、これで愛着も持てるわけですから、良しとしましょう。好き嫌いは値段じゃないのです。

2015年12月14日 (月)

レブロンラッキーバッグ2015

近所のイオンに買い物に出かけたときに発見しました、レブロンの年末恒例詰め合わせ。
実は通勤途中でも見かけていたのですが、どう考えても使えないような濃い色のファンデーションがメインに入っているものばかりで見送っていたのです。

今日みかけたこれには「イオンラッキーバッグ」と書いてあったので、プラザなどで見たものとは違う系統の商品になるのでしょう。

開封した見本がひとつ置いてあり、興味のあった下地が入っていたので、即購入。まぁ、2.000円ですから、お遊び感覚です。
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以下、中身と定価です。

●フォトレディ プライムアンチシャインバーム 010番 1.500円
皮脂崩れを防止してサラサラなお肌にする下地です。
ドラッグストアで見て、毛穴隠しとファンデのノリを良くするのに良さそうだと思っていたもの。

●カラーステイモイスチャーステイン 05番 1.600円
プラザ限定品だったようです。パリジャンパッションという色名。
容器の色は濃い目のワインレッドで悪魔のようですが、付けると透明感があるプラムカラーということです。

●カラーバースト バーム ステイン 35番 1.200円
大ヒット商品ですね。 チャームという色名のクリームオレンジ色のリップ。

●カラーステイ ワンストローク ディファイニング ライナー 002番 1.100円
ダークブラウンのアイライナー。

●トランスフォーミング エフェクツ トップコート 775番 900円
色名ゴールド・グレイズ。ネイルの上から重ねて質感を変えるトップコートで、
この色はオーロラ効果らしいです。

●ネイルエナメル 715番 700円 
肌色を2トーンくらいオレンジ寄りにしたような色。

おおむね使えそうかな。下地とトップコートは定価でも買いそうな商品なので、残りをおまけと考えれば良い買い物だったかも知れません。
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私はアイライナーというのがとても苦手で、買ってはあきらめて誰かに差し上げるの繰り返しです。奮発してもプチプラ商品でも、ペンシルでも筆タイプでも同じ。
そう不器用ではないつもりなんですが、これだけは上手に書けません。地味顔なので上手く入れられると顔の印象がぐっと変わりそうなんだけど…またチャレンジしてみるか。これはかなりやわらかいタイプのようです。

イオンには別の中身の商品もあり、そちらはメインがお粉でした。
やはりちょっと濃い目の色味だったように見えました。
私が買ったほうの袋の品番はこれ。

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私がお化粧を始めたころ、まだレブロンはデパートブランドだったのですよ。
ネイルは絶対レブロンという風潮があり、何色も揃えたカウンターが大人気だったのを覚えています。美容部員のお姉さんのメイクが「アメリカ!」という感じでしたね。

未だにレブロンには親近感があり、ドラッグストアでもつい見てしまいます。

2015年12月 7日 (月)

「中華ダイニングぱんだ」ランチ

堺筋本町で用事があったので、その前に一駅乗り越して北浜でお昼ご飯をいただきました。
一度行ってみたかったお店「中華ダイニングぱんだ」さんです。

地下鉄の北浜駅で降りて、地上に出ると大阪証券取引所があり、朝の連続ドラマに登場中の五代友厚さんの銅像が立っています。
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そこから東へ少々歩いた開平小学校のすぐ隣にお店がありました。
オフィス街なので、ランチを取りたい会社員の皆さんで満員ですが運良く座ることができました。
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日替わりのAランチ・Bランチと、その良いとこ取りをしたCランチがあります。
私はCランチをいただきました。

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なかなかのボリュームです。違う料理で食材のレンコンが被っていますが、ABそれぞれのランチからハーフサイズで品数を欲張ったのがCランチなのでたまたまこうなっちゃったのですね。私はレンコン大好物なので歓迎です。

台湾ラーメンの小サイズ、野菜と春巻き、肉はさみレンコン、揚げた海鮮の甘辛い炒め物、ゴマ団子とお漬物、白いご飯(大盛りにしてくれるそうです。写真は普通盛り)。以上で900円です。
出してくださったお茶はジャスミンティー。

量が多いかなと思ったのですが、おいしくてぺろっといただいてしまいました。

店主の方はリーガロイヤルホテルで長く勤めた後、このお店を持たれたそうですよ。
白黒パンダの形をしたかわいいお饅頭もあり、アラカルトのメニューも手ごろ。今度は夜も来てみたいと思いました。
ごちそうさまでした。

2015年12月 6日 (日)

カエルグッズ27~お手製ポーチ

ずっと手元にあったウールの端切れ。
なにか作ってみたくてポーチに変身させました。
袋物やポーチ類は目分量でどんどん作り進めます。サイズはファスナーの長さや中に入れたいものを合わせながら決めるという、全くの行き当たりばったり。細かいことは考えません。

適当にカエルのシルエットをこれまた端切れのフェルト地で切り抜き、アップリケします。フェルトはほつれないのでそのままチクチク縫いとめただけ。
ちょこっと刺繍、余りボタンとビーズを縫い付けて完成。厚地の生地だったので裏地もなし。マチもつけませんでした。
こういう展開も作りながら考えます。つくづくオカンアートですなぁ。
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適当に作った割には中に入れたいもののサイズとぴったり合致したのでその点は成功です。ユースキンと目薬は絶対持ち歩きます。
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カエルグッズに含めてもまあいいか。作る作業は楽しかったです。

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