« 「田舎でロックンロール」奥田英朗 | トップページ | 金木犀 »

2015年10月 5日 (月)

大阪港とオーションビューⅡ

大阪港の天保山岸壁に行ってきました。船のお見送りです。
大きいでしょう。シルバー・シャドー、28.258トン、次は広島に向かいます。

Img_3263
出港時間にはさようならの演奏が始まりました。知らなかったので驚きましたが、港区のゆるキャラが登場したり、和太鼓や放水など、状況にあわせて色々お見送りイベントが行われるのが通例のようです。
Img_3258
まるでマンションのような船がゆるゆると岸壁を離れて行きました。186メートルの船体なので、動き出すと迫力がありますね。
天保山岸壁はショッピングモールに面しているので、見物の人でいっぱいです。子供たちが大興奮。最近のお子さんはクールなのかと思いきや、追いかけて走り出す子が一杯で可愛かった。

Img_3268
Img_3272
どんどん小さくなって行きました。一度乗る側になってみたいものです。

さて、私にとって大阪港に来たときのお楽しみは「オーションビュー」でいただくオムライスです。
ケチャップも乗っていないシンプルすぎる見た目。中のライスもどうということないのに無性に美味しく、付け合せのピクルスのようなキャベツもうなる美味しさ。
店内には、昔の船員さんたちに外貨両替を行っていた名残があって、港町の歴史を思い起こさせる…。

Img_3274
げ。…閉まっていました。

シャッターにはしばらく休業する旨と「オーションビューⅡ」というお店の案内が貼ってあったので、気を取り直してそちらに行ってみました。
Img_3276
Img_3278
一目見てなにか違うと思いつつ、口に運びましたがやはり至って普通のオムライスで、残念ながらあの「オーションビュー」の味ではありません。
お店も綺麗で、接客も悪くは無いですが、これは今後のご縁はないかも。
うわー、旧店舗はどうなるのでしょう。
恰幅のいいコックさんがフライパンを振るい、小柄なご年配の女性を中心としたテキパキと気持ち良い女性たちがお運びをしていらしたはず。
もうあのオムライスは食べられないのかなぁ。ショック。

その後は、せっかくなのでもうすこし海を楽しもうと、天保山渡船場から船に乗ってきました。
Img_3281
基本は対岸へのショートカットとしての移動手段ですが、私のように観光で乗る人もいるようです。向かいのUSJの関係者と思われる外国人の方々も自転車とともに乗り込み、対岸までほんの2~3分の極小旅行。
Img_3289
Img_3294
秋の海風に吹かれて気持ちいいです。
都会の海ですが、濃い潮の香りがしてとても楽しかった。

しかしなぁ。オーションビューが無くなるとはなぁ。とほほ。

« 「田舎でロックンロール」奥田英朗 | トップページ | 金木犀 »

」カテゴリの記事