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2015年10月28日 (水)

京都一泊二日

京都に行って来ました。
近県に住んでいるので、何度も行ったことはあるのですが、我が家から京都市内までは2時間はかかります。
往復4時間かかるということは、目的地で過ごすだけで一日がほぼ終わってしまいとんぼ返りばかりでした。
考えてみるとこれは中々もったいない。
再訪したいところ、行ってみたいところが貯まってきたので、思い切って一泊して来ました。
ゆっくりできていい骨休めになりました。

初日は七条の養源院からスタート。俵屋宗達の杉戸絵が目的です。象・麒麟・獅子。どれも素晴らしいものでした。
甘春堂でたまごせんべいを買い、京都国立美術館のミュージアムショップだけ覗いてから昼食に京都らしい物をとけいらんうどん。温まりました。
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そこからベタな京都満喫コースです。
五条界隈で清水焼のお店をひやかしてから清水寺、三年坂、二年坂、八坂神社、祇園界隈へ。
いやはや、平日なのにものすごい人。修学旅行、海外からの旅行者が入り乱れて酔いそうです。
以前訪れた時よりも有名店が進出してますね。
化粧小物のよーじやは一体何店舗あるのか。イノダコーヒーも北山のマールブランシュもお香の松栄堂もある。
この辺りを歩くだけでショッピングに関しては濃縮京都を味わえるようになっていて驚きでした。

さて、その中で私が行って見たかったのは八坂の塔前の裏具という紙小物のお店です。
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小さなお店ですが、他にない洒落たものがたくさんあって、紙モノ好きの心が騒ぎます。
和風なんだけど、どこかモダン。どこかユーモラス。
狂喜して「まめも」というメモや葉書を買い求めました。ここオススメですよ。

四条河原町のど真ん中のホテルを取ったので、夜も錦市場、京極、寺町を散策しました。
大阪の黒門市場もそうですが、錦市場が旅行者の立ち食いスポットになっていて風情がなくなりました。
反面、楽しんでいる外国人旅行者の方々を見ると日本の食べ物を喜んでもらえてうれしいような気もします。いつも湯葉を買う湯葉吉で購入。ここのものは味が濃厚でとっても美味しいのです。

翌日は早朝の二条城。
そこから鹿苑寺(金閣寺)、龍安寺、仁和寺。
三島の「金閣寺」を再読(…どころじゃないけど)して行ったせいか、胸にせまるものがありました。

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千本鞍馬口へ出て、一度行ってみたかったカフェ さらさ西陣へ。
NHKの大好きな番組「美の壷」で日本のタイル特集があったときに紹介されていて、ぜひいつかと思っていた場所です。
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なんと元銭湯です。
壁のタイルは銭湯時代の装飾なんですね。店内を見回すと番台の場所、湯船の位置も想像できます。
お店の方に伺ったら、フラッシュを使わなければ撮影OKとのこと。
空いていたのを幸いと美しいタイルと内装を撮らせていただきました。うっとり。
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ゆっくりと遅めのランチをいただき、ここが旅のハイライトとなりました。
 
そこから寺町にまた出て、昨日はお休みだった鳩居堂でお線香やシール、一筆箋など和文具を購入。鳩居堂大好き~。接客も素晴らしいですね。
銀座店よりこちらのほうが好みです。

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あとはゆっくり散歩して街中の風景を楽しんだり、高島屋の地下で会社へのお土産を買ったりして、京都駅から帰宅したのでした。

一泊二日。
それぞれの場所でゆっくり楽しんでもこれだけの場所で見て、買って、遊べます。
移動はほぼすべてバスです。一日乗車券が500円でものすごくオトクでした。
京都市内はバスが隅々まで通っていて本数も多く、便利です。
それだけに複雑な面もありますが、迷ったらとにかく聞く。
運転手さんはとても観光客慣れしていますので、説明が簡潔で正確で親切です。

端折りながらも場所の名前ばかり長々と書いたのは、もしかしてどなたかが京都を訪れるときにモデルコースに使っていただければとの気持ちがありました。近場でゆっくりという旅もいいものでしたよ。
 

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