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2015年6月22日 (月)

バッグ・イン・ボックスのワイン  フランジア

お酒が好きで、色々揃えて楽しんでいます。
ワインもいいですね。日常飲み用は通販ならタカムラ、直接買いはスーパーや地元の酒屋さん、デパートのセールで調達し、料理に合わせて飲んでいます。

何を飲んでも美味しいと感じる幸せな舌の持ち主なんですが、ワインを飲むにあたって常々困っていたことがありました。
「飲み残し問題」です。
フルボトルを開けて美味しく飲んで、たとえば半分残ったとします。次の日はワインの気分じゃないのに、残っているから半ば仕方なく飲む。この「仕方なく飲む」という飲み方がもったいない。味も少々変わった気がします。

さらに次の日までまだ残ったとします。さすがのわたしの舌でも、いかがなものかと思う味です。上手く煮込み料理でも作っていれば入れてしまいますが、そう上手くタイミングも合わない。ガマンして飲む。
ボトルの中の空気を抜いて酸化を防ぐ道具もありますが、1000円前後のデイリーワインを飲むために買うのも大層な気がします。

その「飲み残し問題」をなんとかできるかもと思って試してみたのがこの箱ワインです。
Img_3137
フランジアの赤。こういう形をバッグ・イン・ボックスと言うんですね。
売り場で存在は知っていましたが買うのは初めてです。3リットル入って2000円弱でした。グラスで25から28杯分だと書いてあります。

どうなっているのか仕組みに興味があります。
箱に書いてある通りに切り取り線を開けたら、中にプラスチックの注ぎ口が入っていて、それを引っ張り出して固定します。
Img_3138
中はビニールパックなんですね。あとは注ぎ口をひねれば必要な分だけ出てきて、またひねればロックできます。
Img_3139
中身が減るとビニールパックが痩せていきますが、空気に極力触れることが無いので味が変わりにくく、1ヶ月ほども美味しく飲めるというわけです。
これがほとんど飲みきって、箱からパックを取り出したところです。
Img_3140
実際飲んでみたら、この形は思っていたよりずっとよいものでした。
好きなタイミングで一杯だけ飲める。残ってもあまり味が変わらない。大変お安い。
好きなペースで飲んだらちょうど一ヶ月でカラになりました。
開封後の保管は冷暗所で良いみたいですが、私は季節柄、冷蔵庫の野菜室に入れていました。
リッチな味とは少し違いますが、日常飲みとして全く不満は無いです。これまでの2日目、3日目問題が解消するなら大歓迎。
もう普段はこのタイプにしようかなぁと考え中。
各社出しているみたいなので、別なのも飲んでみたいと思います。

急にお芝居の話になりますが、毎年年末に見ていた遊機械/全自動シアターの「アラカルト」では幕間にワインサービスがありました。
そのときに提供されていたのがこのフランジアでした。
ちょっと懐かしいワインです。

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