君子蘭
我が家の君子蘭が満開です。
冬には植木鉢を避寒させるという手間がかかり、万事ほったらかしの我が家の植物の中では唯一手のかかるコたちですが、その甲斐あって、毎年綺麗に咲いてくれます。
半月前はこんな感じの蕾でした。
今はこんなに綺麗です。
ご近所さんにも褒めていただいて、うれしかったりします。
« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »
我が家の君子蘭が満開です。
冬には植木鉢を避寒させるという手間がかかり、万事ほったらかしの我が家の植物の中では唯一手のかかるコたちですが、その甲斐あって、毎年綺麗に咲いてくれます。
半月前はこんな感じの蕾でした。
今はこんなに綺麗です。
ご近所さんにも褒めていただいて、うれしかったりします。
リュックが欲しいなぁと思ってから、もうどのくらい経ったでしょうか。
軽い散策や、荷物が多い時用のものは持っているのですが、欲しいのは
街歩き用っていうの?タウン用?オフィスカジュアル用?
要するに、フツーの格好の時に片方の肩かけで歩けてサマになって、
荷物が重くなったりした時は背負ってもいい感じのもの。
これが中々見つかりません。
ヒマがあれば楽天で検索したり、街でも探したりしているんですが、
カナナは桐谷さんとおそろいになるし、ちょっとババくさく、
レスポはクタクタすぎ、キプリングは決め手に欠き、一度ヘデグレンに
ぐらっときたのですが、見た目が好みなのは口がキンチャクタイプで×。
カンケンも可愛いんだけど、実店舗で見たら意外とチャチな作りでこれも却下。
カジュアル過ぎず、若者過ぎず、服装を選ばず、軽くて丈夫。
ファスナーで開閉出来て、ポケットがあって分類が出来、
中身が少なくてもサマになり、もちろん多くても形がくずれず、
長財布の入る背面ポケットがあり、汚れにくく汚れを落としやすく、
物の出し入れがしやすくて、軽く撥水加工もあったりして、少々高くても長く使える、そんなリュックがどこかにないでしょうか。
ユニクロがいろんなデザイナーや企業とコラボして商品を作っていることは知っていましたが、とうとう出ましたリサ・ラーソン。
新聞折込のチラシを見てユニクロHPを確認したら、もう既に売り切れ続出で、人気のほどがうかがえました。
私はマイキー柄のTシャツに釘付けです。
ユニバレしようが、年齢をわきまえてなかろうが、欲しいものは欲しい。
通勤路に3軒あるユニクロのどこかには残っているだろうと帰路寄り道して買ってきました!
リサ柄はどれも可愛くて、全部欲しかったけどさすがに自重して、マイキーがでっかくプリントされたグレーのTシャツを選びました。
ゆったりシルエットで、かるくAラインのデザインです。
白地にマイキーが散らしてあるデザインにも惹かれましたが、生地が薄いので白は透けるかもしれません。
後ろはこんな感じです。
紙タグまで可愛い。栞に使ったらヘンかしらん。
この夏、着倒す予定。可愛すぎて気後れしたらパジャマにします。
あぁ可愛い。
リラコとかいう部屋着のパンツも色々ありました。もうすこし生地がしっかりしていたらリメイクしてウエストゴムのスカートなんぞ作るのも面白かったかも。
大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
お天気も良くて、花盛り。とても綺麗でした。
かなりの人出でしたが、花を楽しむことはできました。
土日は大変だったと思いますが平日なのでストレスもなく写真を撮ったり花をじっくり眺めたり…。
胸におそろいのバッジをつけた方が一杯でした。多分バスツアーのご一行でしょうね。
とは言え、一方通行なので人の流れに沿って進みます。
くたびれたからと言って腰をかけたりするのもダメです。警備員さんの注意を受けます。「通り抜け」なので仕方ないです。
17日の木曜まで。
私はこの後天神橋筋商店街を冷やかして買い物を楽しんできました。
選り取り10足300円という破格のソックスを買ってご満悦です。
自転車で買い物に行く途中、二上山の稜線が綺麗に見えたので写してみました。この写真は道端で撮ったものですが、私の部屋からも同じ角度で見ることができます。
考えてみればすごく贅沢なことですね。
前述の激安CDは、取り急ぎざっと聞いてみたSING LIKE TALKINGとSAKURAがストライクだったので、閉店日に駆け込んで買い足して来ました。
●SING LIKE TALKINGの「togetherness」と「ENCOUNTER」の2枚
●SAKURAの「LOVE ON WINGS」と「ROOM 508」の2枚
●ついでに島田歌穂の「DISTRACTIONS」…で計5枚。100円也。
それでなくてもCD棚が満杯なのに、どこに仕舞えばいいのでしょうかね。
激安投売りのご近所ブックオフ、今日はCDが一枚20円になっていました。
10枚買っても200円。税込みで200円。
洋邦ゴチャ混ぜ状態でちょっと懐かしめの棚の中から選んできました。
膨大な中から選ぶ行為そのものが楽しかったんですが、アルバムを作った人が見たらあまりの安さに情けなくて泣き出すかもしれません。
●ウルフルズの「レッツ・ゴー」
これより前の「バンザイ」というアルバムしか持っていないのですが、「バンザイ」は名盤です。いつでも飽きない、元気が沸く。なので続くこのアルバムもきっと楽しめるぞと。
●烏龍歌集「chai」
サントリーウーロン茶のCMソング集。春一番や蘇州夜曲といった日本の曲を中国語でカバーしています。
●松たか子「アイノトビラ」と「空の鏡」の2枚
好きな女優さんです。野田秀樹演出の「罪と罰」は素晴らしい集中力でいまだに忘れられない舞台のひとつ。声もいいよね。というわけでチョイス。
●double「Crystal」デビューした時に耳にして記憶にあったお二人。美しいジャケット写真です。
●SAKURA「Lover Light」と「daylight」
ずっと以前に大阪城ホールであったFM802のイベントライブで生歌を聴いたことがあって、それが良かったので。何年も経ってアルバムを聞いてみるのもいいかなと。因みにこのライブでの本命、お目当ては矢野顕子様でした。
●SING LIKE TALKINGの
「DISCOVERY」と「REMIX」と「Welcome To Another World」の3枚。
佐藤竹善さんは上手い。日本の歌手で歌唱偏差値をつけたらトップクラスだと思います。
で、どこにでも出没して歌ってる人という印象。いつでも上手い。でもアルバムを聞くのは初めて。
…アタリかハズレか。まずは部屋で聞いてみて、好みだったらウォークマンに落として持ち歩こうかと思います。楽しみです。
ブックレットをパラパラ見ていたら、おぉっ、SAKURAの「Lover Light」はキハラ龍太郎さんのプロデュースだっ。期待値急上昇。
※ミュージシャンもキハラさんはじめ、井上富夫さん、小松秀行さんほか、佐野康夫さんや三沢またろうさんなど錚々たる顔ぶれ。
ブックオフの前を通りかかったら、平日の夜だと言うのに駐車場が満車でした。
おぉ、「閉店セール」のノボリがはためいているではありませんか。
本好きの血が騒いですぐさま突入です。
セールは終盤戦のようで、本は一冊10円。CDは指定の棚のものであれば一枚50円です。
もっとも、めぼしい物は売れてしまった後と見えて、有名作家のものや新しめのものはほとんどなく、お宝探し状態でした。
でもそれがまた楽しい。隅々までけっこうじっくり見てしまいました。フリーマーケットとか古本屋さん、大好きです。
これで90円、今日の収穫です。
中でも一番のお宝がこれ。
1989年発行、遊◎機械/全自動シアターの「オムライスによろしく」。
大好きな劇団で昔せっせと通ったものですが、当時はお金がなくてチケットを買うのが精一杯。グッズまで手が出せなくて買えなかった一冊です。
みつけた途端、80年代の演劇少女にもどってしまいました。
白井晃さん、お若い~。
ご近所の桜が七部咲きくらいになりました。
私のお花見は週明けなのに、それまで持つかなと心配です。
しかし綺麗ですね。年齢のせいでしょうか、あと何回見られるのだろうかという思いがちらっとよぎったりします。