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2014年1月22日 (水)

非常の人何ぞ非常に~奇譚 平賀源内と杉田玄白~

お正月に録画しておいたものを観ました。テレビ観劇です。
3時間に近い長丁場、時代物の話とあって、歴史が苦手な自分としては
多少の躊躇はあったのですが、作・演出マキノノゾミ、篠井英介が出演というところに惹かれました。(敬称略)

佐々木蔵之介の平賀源内が熱っぽい中に闇を抱えた人物でとても魅力的
でした。朝ドラ「オードリー」以来、いまだにコー様と呼んでしまうのですが、うーんコー様素敵でした。

篠井英介は何役も演じ分けて、さすがの力量を見せ付けられました。
又、着物の所作が綺麗でねぇ。立つ、座る、体の向きを変える時に
お引きずりの裾をぱっと捌く。男性と女性での肩の使い分け…。ほれぼれ。
今どき、年配の俳優さんを除き、着物の捌きかたで役柄を表現できる人が何人いるでしょうか。

長時間退屈せずに楽しんだら、最後におまけのような歴史案内がくっついていました。
これのおかげで作品への理解がより深まったような気がします。
NHKさん、感謝。

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